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札幌市民なのに死ぬまでに訪れないトップ3に札幌テレビ塔、札幌時計台、羊ヶ丘展望台クラーク像で異論はないと思います。そして第4位にサッポロビール園内ビール博物館を独断と偏見とパラノイアで推奨いたします。

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これからの時期は、ちょうど桜が満開になり桜色の花びらがレトロなレンガの壁面にインテグレートされ、現代にいながら大正時代にでもタイムトラベルしたような疑似体験を感じられます。
 
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ビール博物館の中は薄暗い照明の中、ビールと北海道の歴史を当時の文献や資料と共にハイセンスに展示されています。

 
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私の興味の対象は、当然ビールなので、この辺りの展示スペースは疾風の如くスルー。すると、周りの中国や韓国の観光客らしき人々が「ん?先に何か面白いものがあるのか?」と思ったらしく、小走りで私の後をついてくる人がいて少し心が痛む。
 
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中国、韓国の観光客の皆様、ごめんなさい。私が望んでいたのは、この黄金色に輝く液体を早く体内に吸収させてあげるために館内を走っていたのです。


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ここでしか味わえない開拓ビールを1秒でも早く飲みたかったのだ。

食券機に600円を投入し、隣のバーカウンターへ持っていくと、笑顔が素敵なお姉さんが三種のビールを、神社にこのまま祭れるようなホルダーと共に提供してくれます。サッポロ黒ラベル、サッポロクラッシク、開拓ビールとスリーグラスセットの試飲ですが、量もしっかり有りお得感があります。
 
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このセットには、お摘み(画像ボケ気味)も付帯されます。この何気無い一袋にサッポロビールの懐の大きさと、酒飲みへの愛を感じます。
 
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試飲場内は外国人観光客が現与党のように過半数以上を占めています。英語や中国語、韓国語に混じり少しだけ日本語が耳に入ってきます。小さな外国サッポロビール園。半径数キロ以内のこの敷地にインバウンド効果を感じるのは私だけではないでしょう。

  • 殆どがグループかカップルで賑わう場内に1人熱心に写真を写しながら飲んでいる私を異質で哀憐な存在と感じたのか、場内女性スタッフの方が話しかけてくれました。「What country are you from?」
 外国人客が多く、首からカメラをぶらさげている私を観光客と間違えたようです。

私「中央区の徒歩10分圏内からきました」 

スタッフ「あーっそうなんですね すみません。えっとオリエンタルな趣と、それと独特なファッションと、えーっと、立ち振る舞いで、ついつい英語でn声かけてしましました」

れ、『君たちキウイーパパイヤ、マンゴーだね』の歌詞と同じくらい意味不明な 回答だね」と喉元まで出かけたが笑顔で大人の対応をするのが日本男児。

そういえばイタリア在住中 、ジーンズにTシャツ、日焼け顔の3点セットで街を歩いていると、スリの被害もなく、思い出すのは唐突に知らないイタリア人から「君、フィリピン人かい?」と声をかけられたのを想起する。

一人でもグループでも、きっと楽しいビール園試飲会場。
皆様も開拓ビール、オススメです。